特許
J-GLOBAL ID:200903042039098776
インターホンシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
守谷 一雄
, 渡部 弘道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-373974
公開番号(公開出願番号):特開2004-207954
出願日: 2002年12月25日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】室内からの新たな配線を要せずに外部機器を子機に直接接続できるようにする。【解決手段】訪問者が居住者を呼び出し通話するための子機1と、子機に接続され、訪問者の呼び出しに対して応答し通話するための親機2と、子機に接続され、親機からの電源供給によって動作する指紋照合装置や電気錠解錠装置などの外部機器とから構成され、親機は、時分割多重で電源や音声信号の伝送に使用されていない空きチャンネルを用いることにより子機との制御信号、データ信号の送受信等の通信を行う時分割多重回路32aを備え、子機は、時分割多重で電源や音声信号の伝送に使用されていない空きチャンネルを用いることにより親機との制御信号、データ信号の送受信等の通信を行う時分割多重回路16aを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
訪問者が居住者を呼び出し通話するための子機(1)と、前記子機に接続され、訪問者の前記呼び出しに対して応答し通話するための親機(2)と、前記子機に接続され、前記親機からの電源供給によって動作する指紋照合装置や電気錠解錠装置などの外部機器(3)とから構成され、
前記親機は、時分割多重若しくは周波数分割多重で電源や音声信号の伝送に使用されていない空きチャンネルを用いることにより前記子機との制御信号、データ信号の送受信等の通信を行う時分割多重回路(32a)若しくは周波数分割多重回路(32b)を備え、
前記子機は、時分割多重若しくは周波数分割多重で電源や音声信号の伝送に使用されていない空きチャンネルを用いることにより前記親機との制御信号、データ信号の送受信等の通信を行う時分割多重回路(16a)若しくは周波数分割多重回路(16b)を備えていることを特徴とするインターホンシステム。
IPC (4件):
H04M9/00
, G08B25/00
, G08B25/04
, H04N7/18
FI (5件):
H04M9/00 H
, H04M9/00 D
, G08B25/00 510M
, G08B25/04 J
, H04N7/18 H
Fターム (34件):
5C054DA01
, 5C054EG02
, 5C054HA22
, 5C087AA02
, 5C087AA24
, 5C087AA37
, 5C087AA44
, 5C087BB03
, 5C087BB11
, 5C087BB64
, 5C087BB74
, 5C087DD05
, 5C087DD06
, 5C087DD24
, 5C087EE13
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF24
, 5C087FF25
, 5C087GG02
, 5C087GG19
, 5C087GG21
, 5C087GG23
, 5C087GG46
, 5C087GG65
, 5C087GG66
, 5C087GG67
, 5K038AA09
, 5K038CC02
, 5K038DD18
, 5K038EE15
, 5K038FF01
, 5K038GG00
, 5K038GG05
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