特許
J-GLOBAL ID:200903042039211742
オゾン発生式脱臭除菌ボックス
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-213357
公開番号(公開出願番号):特開2003-024419
出願日: 2001年07月13日
公開日(公表日): 2003年01月28日
要約:
【要約】【課題】 オゾンにより脱臭と除菌を同時に行う脱臭除菌ボックスを提供する。【解決手段】 オゾン発生式脱臭除菌ボックスは、前面開口とその開口を閉鎖する扉とを有してなる密閉ボックス本体と、該ボックスの内部または外側上部に形成された仕切区画内に収納されたオゾン発生装置と、前記扉の開閉に合わせて前記オゾン発生装置の停止と所定時間の作動とを行う制御手段とからなり、前記オゾン発生装置で発生したオゾンが仕切区画に形成した通気口を通って前記ボックス本体の収納空間に流入するように構成する。オゾン発生装置はボックス外側上部に設置してもよいし、紫外線ランプを用いてもよいし、紫外線のボックス収納空間への漏洩防止用遮光板やオゾン発生装置作動表示灯などを設けたり、扉にはマグネットラバーなど適宜のシール部材を介在させるなどの態様が考えられる。
請求項(抜粋):
前面に開口とその開口を閉鎖する開閉式扉とを有してなる密閉型ボックス本体と、該ボックス本体の内部上方またはその外側上部に形成されボックス本体内の収納空間に連通する少なくとも一つ以上の通気口を有す仕切区画と、該仕切区画内に収納されたオゾン発生装置と、前記仕切区画内またはボックス本体の適宜の場所に設置され且つ前記扉の開閉に合わせて前記オゾン発生装置の停止と作動を行う制御手段とからなり、前記オゾン発生装置で発生したオゾンが前記通気口を通って前記ボックス本体内の収納空間に流入するように構成してなるオゾン発生式脱臭除菌ボックス。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
4C058AA02
, 4C058AA26
, 4C058BB10
, 4C058DD05
, 4C058EE01
, 4C058JJ14
, 4C058KK02
, 4C058KK25
, 4C058KK33
, 4C080AA10
, 4C080BB02
, 4C080BB05
, 4C080CC12
, 4C080HH02
, 4C080JJ01
, 4C080KK02
, 4C080LL02
, 4C080MM08
, 4C080QQ11
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