特許
J-GLOBAL ID:200903042040144692
廃棄物焼却炉から発生する飛灰の処理法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小堀 益
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-029198
公開番号(公開出願番号):特開平6-241434
出願日: 1993年02月18日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】【目的】 付帯的な設備、処理を必要とすることなく循環系の確立が可能な灰状廃棄物の無害化処理手段の提供。【構成】 焼却炉からの廃棄灰をアッシュフェライト化処理し、水洗して水溶性分を除去した後の固形分を造粒固定化し、必要に応じて乾燥処理後、焼却炉に循環投入する廃棄灰の処理法であり、この工程を繰り返し、低沸点物のガス化を繰り返して発生する灰中の低沸点物の濃度を規定濃度まで濃縮して有価物として回収する。
請求項(抜粋):
廃棄物焼却炉から発生する飛灰を少なくとも造粒して、再び焼却炉に戻す工程を繰り返し、低沸点物の濃度を規定濃度まで濃縮して有価物として回収することを特徴とする廃棄物焼却炉から発生する飛灰の処理法。
IPC (6件):
F23J 1/00
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 301
, B09B 3/00 304
, F23G 7/00 ZAB
, F23G 7/00 103
引用特許:
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