特許
J-GLOBAL ID:200903042040515313

感光性樹脂組成物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-182947
公開番号(公開出願番号):特開平9-031337
出願日: 1995年07月19日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【課題】水系現像可能な樹脂微粒子(分散相)を含む感光性樹脂組成物を連続的に生産できる生産性の高い製造方法を得るとともに繊細は画像を忠実に復元できる印刷用版材に用いられる感光性樹脂組成物を得ること。【解決手段】主として疎水性ポリマーと親水性ポリマーからなる平均粒径10μm未満の分散相と、主として架橋剤および前記疎水性ポリマーとは異なる疎水性ポリマーからなる連続相を有する感光性樹脂組成物を得る方法において、親水性ポリマー、該親水性ポリマーとの親和性が異なる二種以上の疎水性ポリマー、架橋剤、光重合開始剤および親水性ポリマーと相溶性のある溶剤を配合し、連続的に溶融混合および移送する間に相分離させることを特徴とする感光性樹脂組成物の製造方法。
請求項(抜粋):
主として疎水性ポリマーと親水性ポリマーからなる平均粒径10μm未満の分散相と、主として架橋剤および前記疎水性ポリマーとは異なる疎水性ポリマーからなる連続相を有する感光性樹脂組成物を得る方法において、親水性ポリマー、該親水性ポリマーとの親和性が異なる二種以上の疎水性ポリマー、架橋剤、光重合開始剤および親水性ポリマーと相溶性のある溶剤を配合し、連続的に溶融混合および移送する間に相分離させることを特徴とする感光性樹脂組成物の製造方法。
IPC (7件):
C08L101/00 LSY ,  C08L 21/00 LBB ,  C08L 23/02 LDB ,  C08L 71/02 LQE ,  G03F 7/004 501 ,  G03F 7/004 503 ,  G03F 7/032
FI (7件):
C08L101/00 LSY ,  C08L 21/00 LBB ,  C08L 23/02 LDB ,  C08L 71/02 LQE ,  G03F 7/004 501 ,  G03F 7/004 503 ,  G03F 7/032

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