特許
J-GLOBAL ID:200903042041211903

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-037063
公開番号(公開出願番号):特開2000-300761
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】絵柄遊技が単調にならない上に、絵柄遊技において、二次図柄が表示されれば、付加価値の発生に確実に近づくようにして、絵柄遊技への興趣を高めることができるようにした遊技機を提供する。【解決手段】所定条件の下で、可変表示部41の表示画面を継続画面に切り替えて二次図柄を表示し、表示される二次図柄を加算して、その加算数が所定数に達すると、付加価値を発生し、二次図柄の種類に応じた回数分だけ、大口入賞口を開放するようにした。
請求項(抜粋):
所定条件を満たすと、遊技盤面に設けられた可変表示部で絵柄遊技を行い、該絵柄遊技で特賞図柄が揃うと、付加価値が発生して、同じく遊技盤面に設けられた大口入賞口を所定回数開放するようにした遊技機であり、遊技処理部、遊技表示部および、乱数生成部を有するものにおいて、前記可変表示部は、各3個の表示要素を縦横のマトリクス形状に配置して成り、前記乱数生成部は、前記所定条件を満たすと、連続遊技乱数および、非連続遊技乱数を生成する生成手段を有し、前記遊技表示部は、前記乱数生成部が前記非連続遊技乱数を生成した場合に、前記可変表示部に一次図柄を表示し、前記乱数生成部が前記連続遊技乱数を生成した場合に、前記可変表示部の縦横あるいは斜め方向の3個の表示要素に継続図柄を揃えて表示し、その後、前記可変表示部の表示画面を継続画面に切り替え、該継続画面の第1表示領域に二種類以上の二次図柄の中から1つの二次図柄を表示し、該二次図柄を前記継続画面の第1表示領域から第2表示領域に移動して表示する表示手段を有し、前記遊技処理部は、前記二次図柄を種類毎に加算していき、同じ種類の二次図柄の加算数が所定数に達した場合に、該二次図柄の種類に応じた回数分前記大口入賞口が開放する付加価値を発生させる価値発生手段を有することを特徴とする遊技機。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-103474   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-094097   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-011460   出願人:株式会社エース電研

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