特許
J-GLOBAL ID:200903042041302330

画像形成装置と、画像形成装置における画像形成手段冷却方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-061260
公開番号(公開出願番号):特開平8-262959
出願日: 1995年03月20日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】帯電チャージャで発生するオゾンを感光ドラム回りの空気とともに導いて、フィルタで吸収濾過した上、装置外部へ排出することは勿論、レーザ光学系ユニットに対する十分な冷却効果を保証して画像鮮明度を確保し、信頼性の向上を図れる画像形成装置を提供する。【構成】装置本体1内に感光ドラム50を枢支し、この感光ドラムを帯電する帯電チャージャ59、感光ドラムに画像を形成するレーザ光学系ユニット60、帯電チャージャ回りの空気と帯電作用にともなって発生するオゾンを装置本体外部へ排出するオゾン処理手段M、外気導入口90からレーザ光学系ユニットを介して排出口94に連通する冷却用流路95、この冷却用流路に配置され、外気を流路内に導入してレーザ光学系ユニットに沿って送風し、この冷却をなしてから排出口を介して装置本体外部へ排出する送風ファン92とを備えた。
請求項(抜粋):
装置本体と、この装置本体内において像担持体を回転自在に枢支する支持手段と、この像担持体を帯電する手段と、上記像担持体に画像を形成するレーザ光学系ユニットと、上記帯電手段回りの空気を導入するとともに、この帯電作用にともなって発生するオゾンを吸収した上、装置本体外部へ排出するオゾン処理手段とを具備した画像形成装置において、上記装置本体の一側面に開口される外気導入口および他側面に開口される排出口と、上記外気導入口からレーザ光学系ユニットを介して上記排出口に連通する冷却用流路と、この冷却用流路に配置され、外気を流路内に導入してレーザ光学系ユニットに沿って送風し、この冷却をなしてから上記排出口を介して装置本体外部へ排出する送風ファンとを具備したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/20 ,  B41J 2/44 ,  G03G 15/04 ,  G03G 21/00 540
FI (4件):
G03G 21/00 534 ,  G03G 15/04 ,  G03G 21/00 540 ,  B41J 3/00 D

前のページに戻る