特許
J-GLOBAL ID:200903042042293253

現像ローラ、プロセスカートリッジおよび画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 金田 暢之 ,  伊藤 克博 ,  石橋 政幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-192596
公開番号(公開出願番号):特開2004-037667
出願日: 2002年07月01日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】長期使用時においても現像剤漏れがなく、良好な画像が維持できる現像ローラ、該現像ローラを用いたプロセスカートリッジおよび画像形成装置を提供する。【解決手段】少なくとも、現像剤、現像ローラ、および現像ローラの端部から現像剤の漏れを防止するために該現像ローラ端部に圧接して配置される端部シール部材を有する現像装置の現像ローラにおいて、該現像ローラが導電性軸体と、該導電性軸体の外側に形成されたゴム材料からなる導電性弾性体基層と、その外側に形成されたゴム材料または樹脂材料からなる導電性表層を有し、該現像ローラ表面の画像形成領域の十点平均粗さをRz1とし、少なくとも端部シール当接部位の十点平均粗さをRz2としたとき、Rz1とRz2との関係が0.25・Rz1≦Rz2≦0.5・Rz1であることを特徴とする現像ローラ。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
少なくとも、現像剤、現像ローラおよび現像ローラの端部から現像剤の漏れを防止するために該現像ローラ端部に圧接して配置される端部シール部材を有する現像装置の現像ローラにおいて、該現像ローラが導電性軸体と、該導電性軸体の外側に形成されたゴム材料からなる導電性弾性体基層と、その外側に形成されたゴム材料または樹脂材料からなる導電性表層を有し、該現像ローラ表面の画像形成領域の十点平均粗さをRz1とし、少なくとも端部シール当接部位の十点平均粗さをRz2としたとき、Rz1とRz2との関係が 0.25・Rz1≦Rz2≦0.5・Rz1 であることを特徴とする現像ローラ。
IPC (3件):
G03G15/08 ,  F16C13/00 ,  G03G9/08
FI (4件):
G03G15/08 501C ,  G03G15/08 505C ,  F16C13/00 E ,  G03G9/08
Fターム (29件):
2H005AA15 ,  2H005EA05 ,  2H077AB04 ,  2H077AC04 ,  2H077AC05 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD23 ,  2H077AD31 ,  2H077CA12 ,  2H077EA14 ,  2H077EA15 ,  2H077FA03 ,  2H077FA13 ,  2H077FA22 ,  2H077FA25 ,  2H077FA27 ,  3J103AA02 ,  3J103AA85 ,  3J103BA47 ,  3J103FA05 ,  3J103FA22 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103GA60 ,  3J103HA12 ,  3J103HA41 ,  3J103HA53

前のページに戻る