特許
J-GLOBAL ID:200903042045640612
チェックアウトシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-063686
公開番号(公開出願番号):特開平7-272124
出願日: 1994年03月31日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 順番待ちすることなく、円滑にチェックアウト処理が行え、顧客が短時間で目的のチェックアウト装置に到達できるようにする。【構成】 ECR番号を出力するECR20〜2Nと、精算要求スイッチと、精算要求スイッチがオンされると端末番号を送信する無線送信部と、ECR番号を受信する無線受信部と、受信されたECR番号を報知する表示部とを有する携帯端末31〜3Mと、端末番号を受信する無線受信部と、受信された端末番号が受信順に記憶される順番待ちテーブルと、ECR番号を入力するECR交信部と、ECR番号が入力された場合、順番待ちテーブルから順に端末番号を読み出し、その端末番号の携帯端末3に、入力されたECR番号を送信する無線送信部とを有するコントローラ1とからなる。
請求項(抜粋):
チェックアウト場に配設されるとともに、それぞれ装置識別番号が付与され、新たな顧客のチェックアウト処理が受付可能であることを示すチェックアウト受付信号を出力する複数台のチェックアウト装置と、それぞれ端末識別番号が付与されるとともに、チェックアウト処理を要求するための操作手段と、該操作手段の操作に応じてチェックアウト処理を要求することを示すチェックアウト要求信号を送信する第1の送信手段と、前記装置識別番号を受信する第1の受信手段と、該第1の受信手段によって受信された装置識別番号を報知する報知手段とをそれぞれ有する複数の携帯端末と、該複数の携帯端末からそれぞれ送信されたチェックアウト要求番号を受信する第2の受信手段と、前記チェックアウト要求信号を送信してきた携帯端末の端末識別番号を検出する第1の検出手段と、該第1の検出手段によって検出された端末識別番号が複数記憶される記憶手段と、前記チェックアウト受付信号を出力したチェックアウト装置の装置識別番号を検出する第2の検出手段と、該第2の検出手段によって装置識別番号が検出された場合、前記記憶手段から順に端末識別番号を読み出し、その端末識別番号に対応した携帯端末に、検出された装置識別番号を送信する第2の送信手段とを有する制御手段とを具備することを特徴とするチェックアウトシステム。
IPC (2件):
G07G 1/12 321
, G07G 1/12 361
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