特許
J-GLOBAL ID:200903042048200591
蛍光体の製造方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩原 亮一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-258007
公開番号(公開出願番号):特開2000-087033
出願日: 1998年09月11日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 粒度分布が狭く、凝集粒子が少なく、球状性に優れ、陰極線管、蛍光ランプ、PDP及びFEDなどの均質で緻密な高輝度蛍光膜を形成するのに適した、高純度で化学組成が均一で、発光特性の優れたセリウム付活アルミン酸イットリウム蛍光体を安価に製造する方法を提供しようとするものである。【解決手段】 イットリウム、セリウム及びアルミニウムを含有する水溶液を作成し、キャリアガスとともに前記水溶液を液滴状にして熱分解反応炉内に導入し、600 〜1900°Cの温度範囲で1秒〜10分の前記炉内滞留時間だけ加熱した後、さらに950 〜1450°Cの温度範囲で1秒〜24時間の範囲で再度加熱することを特徴とするセリウム付活アルミン酸イットリウム蛍光体の製造方法である。
請求項(抜粋):
イットリウム、セリウム及びアルミニウムを含有する水溶液を作成し、キャリアガスとともに前記水溶液を液滴状にして熱分解反応炉内に導入し、600〜1900°Cの温度範囲で1秒〜10分の前記炉内滞留時間だけ加熱した後、さらに950〜1450°Cの温度範囲で1秒〜24時間の範囲で再度加熱することを特徴とするセリウム付活アルミン酸イットリウム蛍光体の製造方法。
IPC (2件):
C09K 11/80 CPM
, C09K 11/08
FI (2件):
C09K 11/80 CPM
, C09K 11/08 B
Fターム (7件):
4H001CA06
, 4H001CA07
, 4H001CF01
, 4H001XA08
, 4H001XA13
, 4H001XA39
, 4H001YA58
前のページに戻る