特許
J-GLOBAL ID:200903042050659283
表示素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-137894
公開番号(公開出願番号):特開平6-110045
出願日: 1993年06月08日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】 液晶と高分子を互いに配向分散した表示素子において、明るいコントラストの良いアクティブ素子で駆動できる表示素子およびカラー表示可能な表示素子を提供する。【構成】 塩素系の液晶を用い、アクティブ素子と組み合わせる。反射板、カラーフィルターの配置、高分子材料、2色性色素を最適化した。【効果】 反射率が紙のほぼ2倍、コントラストほぼ30:1、電荷保持率が95%以上の特性が得られた。また明るいカラー表示が可能となった。これにより携帯用のコンピュータなどに用いればバックライトが要らなくなり、明るい表示のまま電池駆動の装置の場合動作時間を長くすることができる。
請求項(抜粋):
液晶及び高分子を互いに配向分散した表示素子において、特定の液晶、すなわち塩素を含有する液晶を少なくとも1成分として用い、かつアクティブ素子と組み合わせたことを特徴とする表示素子。
IPC (3件):
G02F 1/1333
, G02F 1/13 500
, G02F 1/137 101
引用特許:
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