特許
J-GLOBAL ID:200903042052381533
学習支援システム、プログラムおよび学習支援方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川上 光治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-130391
公開番号(公開出願番号):特開2009-276709
出願日: 2008年05月19日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
【課題】学習支援システムにおいて入力された解答に対応する正解を選択して表示できるようにする。【解決手段】学習支援システム(200)は、解答枠に対して入力された解答文字列を解答文字列記憶領域に格納する解答文字列管理手段(222)と、解答文字列記憶領域から解答文字列を読み出す解答文字列読出し手段(242)と、その解答文字列とその解答枠に対する複数の正解文字列の間の文字列類似度を算出する文字列類似度算出手段(248)と、解答文字列と複数の正解文字列の間の文字列類似度に基づいて、複数の解答文字列の中から解答文字列に対応する1つ以上の正解文字列を選択して1つ以上の解答対応正解文字列として決定する解答対応正解文字列決定手段(250)と、解答文字列と対応正解文字列を照合して、解答文字列の正誤判定を行う正誤判定手段(254)と、を含んでいる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
解答文字列記憶領域および正解文字列記憶領域を含む記憶手段と、
1つの解答枠に対して入力された1つの解答文字列を前記解答文字列記憶領域に格納する解答文字列管理手段と、
前記解答文字列記憶領域から解答文字列を読み出す解答文字列読出し手段と、
前記読み出した解答文字列と前記正解文字列記憶領域の前記1つの解答枠に対する複数の正解文字列との間の文字列類似度を算出する文字列類似度算出手段と、
前記解答文字列と前記複数の正解文字列の間のそれぞれの文字列類似度に基づいて、前記複数の解答文字列の中から前記解答文字列に対応する1つ以上の正解文字列を選択して1つ以上の解答対応正解文字列として決定する解答対応正解文字列決定手段と、
前記解答文字列と前記対応正解文字列を照合して、前記解答文字列の正誤判定を行う正誤判定手段と、
を含むことを特徴とする学習支援システム。
IPC (4件):
G09B 7/02
, G09B 19/00
, G06K 9/00
, G06Q 50/00
FI (4件):
G09B7/02
, G09B19/00 G
, G06K9/00 S
, G06F17/60 128
Fターム (11件):
2C028BA00
, 2C028BA02
, 2C028BB01
, 2C028BC01
, 2C028BC02
, 2C028BD02
, 5B064AA01
, 5B064AA07
, 5B064AB03
, 5B064BA01
, 5B064EA19
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-148006
出願人:株式会社リコー
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学習用プログラム記録媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-100365
出願人:株式会社秀帥
-
学習装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-189621
出願人:株式会社野村総合研究所
引用文献:
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