特許
J-GLOBAL ID:200903042056665471
検波方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-164410
公開番号(公開出願番号):特開平7-023072
出願日: 1993年07月02日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【構成】受信搬送波レベルを自動検出し、レベルの大きいときは同期検波方式、レベルの下がったときは遅延検波方式に切換える。【効果】受信レベルが大きいときは復調誤りの小さい同期検波方式、レベルが小さいときは搬送波同期の不要な遅延検波方式に自動切換えを行い、受信レベルの大小に依らず安定に動作する検波方式が得られる。
請求項(抜粋):
同期検波回路と遅延検波回路と検波方式切換制御回路を有し、受信信号を前記同期検波回路と前記遅延検波回路に入力し、前記検波方式切換制御回路によって受信信号レベルを監視し、前記受信信号レベルが予め定めた設定値より大きいときには、前記同期検波回路出力を選択し、前記受信信号レベルが前記予め定めた設定値より小さいときには、前記遅延検波回路の出力を選択して、検波出力とすることを特徴とする検波方式。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 27/22 Z
, H04L 27/22 J
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