特許
J-GLOBAL ID:200903042059106511

情報処理支援システム及び情報処理支援プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-102927
公開番号(公開出願番号):特開2006-285513
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 関連項目の関連をあらわすオントロジーの編集支援システムは、構成要素の親子関係、類似度が視覚的に表現されていなかったり、利用者が画面上で直接構成要素を移動するなどして編集を行うことができなかったりと、情報分類の支援として不充分な部分がある。【解決手段】 本発明によれば、オントロジー情報を情報源112から自動更新し、利用者113が画面上で視覚的にオントロジーの構成を把握し、アイコンを移動するなどして直接構成を編集でき、編集した情報がオントロジーデータベース103に登録され、あるいは再構成される。また、構成要素同士の関係の度合いを類似度という数値であらわすことによって、利用者が指定しなくても画面上から互いの構成要素同士の関係性を把握でき、適切に情報分類の支援を行うことのできる情報分類支援システム及び情報分類支援プログラムを提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
互いに関連をもった項目の集合で定義される情報を含む複数の関連項目の管理および編集を行うコンピュータを用いて情報の分類を行う情報処理支援システムであって、 前記システムは、利用者又は管理者によって提供される情報源から情報を収集する手段と、 前記情報源から得た情報で作成した、分類項目、文書及び特徴語を要素とする、前記関連項目を記憶する関連項目のデータベースと、 前記関連項目のデータベースに記憶された前記関連項目の構成を更新する手段と、 前記情報源から得た情報を表示部に表示する手段と、 前記関連項目の構成要素である分類項目、文書および特徴語が表示画面上で移動された場合に、関連項目同士の類似度を更新する手段と、 当該情報分類支援システムから取得可能な文書が前記表示部の画面上へ移動されたことにより、前記関連項目のデータベースへ文書を追加する手段と を備えることを特徴とする情報処理支援システム。
IPC (1件):
G06F 17/30
FI (5件):
G06F17/30 320D ,  G06F17/30 170A ,  G06F17/30 210D ,  G06F17/30 350C ,  G06F17/30 360Z
Fターム (9件):
5B075ND03 ,  5B075ND40 ,  5B075NK35 ,  5B075NR12 ,  5B075PR06 ,  5B075QM08 ,  5B075QP01 ,  5B075QP03 ,  5B075UU06
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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