特許
J-GLOBAL ID:200903042059460188

照明装置および表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-060685
公開番号(公開出願番号):特開平9-258679
出願日: 1996年03月18日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 昼間に蓄電して夜間に点灯するランニングコストが低い照明装置の製造コストも低減する。【解決手段】 蓄電放電制御回路6は、昼光センサ5が高照度を検出すると太陽電池3の電力を蓄電池4に蓄積させ、昼光センサ5が低照度を検出すると蓄電池4の電力を放出させる。この放出される電力を調光装置7により調節し、この電力をインバータ回路8により直流から交流に変換し、この交流の電力により冷陰極蛍光ランプを発光させる。光源が冷陰極蛍光ランプなので、製造コストが低く、輝度の調節も容易である。
請求項(抜粋):
光線を電力に変換する太陽電池と;電力を蓄積する蓄電池と;入射光の照度を検出する昼光センサと;昼光センサが高照度を検出すると太陽電池の電力を蓄電池に蓄積させ、昼光センサが低照度を検出すると蓄電池の電力を放出させる蓄電放電制御回路と;蓄電池から放出される電力を調節する調光装置と;表面と背面と四つの側面とを有する平板状の導光部材と;長手方向の一部が重複する平行な配置で導光部材の一側面に対向された複数の冷陰極蛍光ランプと;調光装置により調節された電力を直流から交流に変換し、複数の冷陰極蛍光ランプの相互に近接した電極が低電位となり離反した電極が高電位となるよう電圧を印加するインバータ回路と;を具備していることを特徴とする照明装置。
IPC (3件):
G09F 13/18 ,  F21V 8/00 601 ,  G09F 13/26
FI (3件):
G09F 13/18 N ,  F21V 8/00 601 D ,  G09F 13/26 A

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