特許

J-GLOBAL ID：200903042064713965

プロセス監視操作卓

発明者： 橋本 信介
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-027678
公開番号（公開出願番号）：特開平7-234717
出願日： 1994年02月25日
公開日（公表日）： 1995年09月05日
要約：

【要約】【目的】本発明の目的はプロセス監視装置において、ブラウン管表示装置上で操作対象となるデータの横にウィンドウを開き、このウィンドウの中でオペレーションキーボードと同一の操作が可能となるメニューを表示し、ポインティングデバイスにて操作することにより、操作対象のデータ表示と操作が同一視角内で実現し、オペレータの操作性を向上させることにある。【構成】ブラウン管表示装置とオペレータ用のキー入力装置と処理装置及びポインティング装置により構成され、ブラウン管表示装置上にカーソルを移動させる機能を有し、カーソル上をポインティングした時点の表示座標とその表示領の属性を判別し、属性に合った処理を実行する機構を備えたプロセス監視操作卓。

請求項（抜粋）：

ブラウン管表示装置とオペレータ用のキー入力装置と処理装置及びポインティング装置より構成され、前記ポインティング装置の操作により前記ブラウン管表示装置の画面上のカーソルを移動させる機構を有し、前記ポインティング装置で、ポインティングした時点において、前記画面上の領域と前記カーソルの表示座標を比較照合し、前記領域の属性を判別し、属性に合ったウィンドウ画面を表示する機構を備えたことを特徴とするプロセス監視操作卓。

IPC (6件)：

G05B 23/02 ,  G05B 23/02 301 ,  G05B 1/01 ,  G05B 7/02 ,  G05B 11/36 501 ,  G06F 3/00