特許
J-GLOBAL ID:200903042064717456
射撃ビデオゲーム装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-052098
公開番号(公開出願番号):特開平10-244073
出願日: 1997年03月06日
公開日(公表日): 1998年09月14日
要約:
【要約】【課題】 近くで聞こえるべき音は近くで発生させ、着弾側で聞こえるべき音は着弾側から聞こえてくるように効果音を振り分けて発生させることでゲーム進行状況の把握を容易にするとともに、ゲームの世界に立体感を与え、一層臨場感を高める。【解決手段】 ゲーム機本体1と模擬銃10から構成され、両者はいずれもスピーカ5、12を備える。本体制御部20のサウンド処理部205は、模擬銃10の射撃音や銃弾装填音は模擬銃10のスピーカ12から発生させ、一方、標的側での着弾音等はゲーム機本体1のスピーカ5から発生させる。
請求項(抜粋):
トリガを有する模擬銃と、標的となるキャラクタをモニタに表示してゲーム画面を構成するとともに、上記トリガを引いた時の射撃方向を検知し、上記ゲーム画面内に着弾結果を表示させるゲーム機本体とから構成される射撃ビデオゲーム装置において、上記模擬銃は、銃側効果音を発生させる銃側音響発生手段を備え、上記ゲーム機本体は、ゲーム効果音を発生させる本体音響発生手段を備えてなることを特徴とする射撃ビデオゲーム装置。
FI (2件):
A63F 9/22 E
, A63F 9/22 T
引用特許:
審査官引用 (2件)
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射撃音合成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-285957
出願人:株式会社ナムコ
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特開平3-186287
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