特許
J-GLOBAL ID:200903042067173635

光ピツクアツプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-279611
公開番号(公開出願番号):特開平5-120723
出願日: 1991年10月25日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【目的】 光ピックアップの薄型化、軽量化を図り、低コストでありながら特性の優れたものとする。【構成】 可動体の記録媒体面に対向する面側に各種光学素子を配設し、このうち記録媒体面に光ビームを集光させる対物レンズを前記可動体の一方端近傍に配設し、受発光素子を他方端近傍に配設する。また、光ビームの光路を対物レンズ方向に変えるミラーを記録媒体面に対して45度より小さい角をなすように設定して設ける。【効果】 光学素子間の高さを低くでき、光ピックアップの薄型化を図れる。また、光学素子等で重量バランスをとれ、ミラーも1枚であるので軽量化を図り、駆動感度の向上を図れる。
請求項(抜粋):
レーザ光を出射させる発光素子と、レーザ光の光路を変える反射ミラーと、光路を変えられた光ビームを記録媒体上に集光する集光素子と、記録媒体上で反射した光ビームを検出する受光素子と、これらを有し一体動する可動体と、該可動体を記録媒体の略垂直方向及び/又は略半径方向に移動可能に支持する手段を設けた光ピックアップにおいて、集光素子を記録媒体面に対向するように可動体上面の端部に設け、発光素子及び受光素子を可動体の他端部近傍に設け、反射ミラーを記録媒体面に対し45度より小さい角を有するように可動体内部に設けたことを特徴とする光ピックアップ。
IPC (2件):
G11B 7/135 ,  G11B 7/09

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