画像形成装置

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：中川周吉 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-125599
公開番号（公開出願番号）：特開2003-312937
出願日： 2002年04月26日
公開日（公表日）： 2003年11月06日
要約：

【要約】【課題】本発明は、装置本体の上部に後処理装置を追加装着しても、後処理装置から排出されるシートを本体の排出積載部に落下積載可能とし、いかなる使用者も従来の画像形成装置と同様の操作性をもって使用することができる画像形成装置を提供することを目的としている。【解決手段】上記課題を解決するために、本発明に係る画像形成装置の代表的な構成は、装置本体上部に配置した排出積載部と、前記排出積載部に突出して排出されたシートの上面に当接する積載検知センサフラグと、前記積載検知センサフラグを検知可能な検知センサと、シートに所定の後処理を行い、前記排出積載部の上方においてシートを排出する後処理装置と、を有する画像形成装置において、前記後処理装置から排出したシートは前記装置本体の排出積載部に落下可能であり、該排出積載部にシートを落下させる際に、前記積載検知センサフラグを落下するシートの落下領域外にまで退避させる退避手段を備えたことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

装置本体上部に配置した排出積載部と、前記排出積載部に突出して排出されたシートの上面に当接する積載検知センサフラグと、前記積載検知センサフラグを検知可能な検知センサと、シートに所定の後処理を行い、前記排出積載部の上方においてシートを排出する後処理装置と、を有する画像形成装置において、前記後処理装置から排出したシートは前記装置本体の排出積載部に落下可能であり、該排出積載部にシートを落下させる際に、前記積載検知センサフラグを落下するシートの落下領域外にまで退避させる退避手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (7件)：

B65H 43/00 , B41J 29/00 , B65H 31/30 , B65H 31/34 , B65H 37/04 , G03G 15/00 534 , H04N 1/00 108

FI (7件)：

B65H 43/00 , B65H 31/30 , B65H 31/34 , B65H 37/04 D , G03G 15/00 534 , H04N 1/00 108 Q , B41J 29/00 H

Fターム (44件)：

2C061AQ06 , 2C061BB08 , 2C061BB35 , 2C061CK04 , 2H072AA09 , 2H072AA17 , 2H072AA28 , 2H072FB01 , 2H072GA08 , 3F048AA02 , 3F048AA05 , 3F048AB01 , 3F048BA04 , 3F048BB10 , 3F048DA09 , 3F048DC10 , 3F048DC13 , 3F048EB40 , 3F054AA01 , 3F054AC02 , 3F054AC05 , 3F054BA04 , 3F054BB12 , 3F054BC11 , 3F054BG02 , 3F054BG11 , 3F054CA11 , 3F054CA22 , 3F054DA01 , 3F108GA02 , 3F108GA04 , 3F108GB01 , 3F108HA02 , 3F108HA39 , 3F108HA44 , 5C062AA05 , 5C062AB35 , 5C062AB53 , 5C062AC10 , 5C062AC15 , 5C062AC65 , 5C062AD01 , 5C062AD06 , 5C062BA01

引用特許：

審査官引用 (3件)

シート処理方法、シート処理装置及びこれを備えた画像形成装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-038272 出願人：キヤノン株式会社
メールボックスシステム
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-278648 出願人：ゼロックスコーポレイション
画像形成装置の排紙装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-009002 出願人：株式会社リコー

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