特許
J-GLOBAL ID:200903042071718620
遊技機の表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-006481
公開番号(公開出願番号):特開平7-204318
出願日: 1994年01月25日
公開日(公表日): 1995年08月08日
要約:
【要約】【目的】 装置全体に占める表示面積が大きいルーレットタイプの遊技機の表示装置を提供する。【構成】 第1ないし第3の回転体6,7,8の端面に数種類の絵柄6c,7c,8cを円環状に配列した表示面6a,7a,8aをそれぞれ形成し、これら表示面6a,7a,8aを同心円状に配置すると共に、各回転体6,7,8に互いに半径を異にする円筒部6b,7b,8bを形成し、これら円筒部6b,7b,8bの周縁を複数のローラ24でそれぞれ回転自在に支持した。また、各回転体6,7,8の表示面6a,7a,8aを背面側から照明する場合は、円環状のプリント基板30上に複数のLED31を実装し、このプリント基板30を表示面6a,7a,8aとローラ24との間に画成される空間に配置した。【効果】 各回転体の表示面はそれぞれルーレットの如く互いに独立して回転し、遊技者は各回転体の全ての絵柄を目視することができる。
請求項(抜粋):
数種類の絵柄を有する複数個の回転体と、これら回転体を互いに独立して回転制御する駆動手段とを備え、前記回転体が停止したときに、それぞれの回転体の絵柄同士を組合せるようにした遊技機の表示装置において、前記各回転体の端面に前記絵柄を配列した円環状の表示面をそれぞれ形成すると共に、これら表示面を同心円状に配置したことを特徴とする遊技機の表示装置。
IPC (2件):
A63F 7/02
, A63F 5/04 502
引用特許:
審査官引用 (2件)
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円盤表示型スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-085359
出願人:角義美, 本井隆
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特開平2-264684
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