特許
J-GLOBAL ID:200903042072557980

スクータの排気ガス浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-120578
公開番号(公開出願番号):特開平5-319353
出願日: 1992年05月13日
公開日(公表日): 1993年12月03日
要約:
【要約】【目的】二次空気導入管が接続される排気マフラ基端部付近と、路面とのクリアランスが小さい場合でも、二次空気導入管の破損を効果的に回避できるようにする。【構成】シリンダ17が前方に向ってほぼ水平に設置され、上記シリンダ17の下面から排気マフラ25が路面側に延出し、シリンダ17の下部両側方に懸架部材18,19が位置するスクータ用パワーユニット13の上記排気マフラ25基端部付近に二次空気導入管28を接続し、この二次空気導入管28の他端に逆止弁29を接続したスクータの排気ガス浄化装置において、上記二次空気導入管28を排気マフラ25の最低部25aより上方位置に接続するとともに、この二次空気導入管28を前記シリンダ17と懸架部材18,19との間に配管した。
請求項(抜粋):
シリンダが前方に向ってほぼ水平に設置され、上記シリンダの下面から排気マフラが路面側に延出し、シリンダの下部両側方に懸架部材が位置するスクータ用パワーユニットの上記排気マフラ基端部付近に二次空気導入管を接続し、この二次空気導入管の他端に逆止弁を接続したスクータの排気ガス浄化装置において、上記二次空気導入管を排気マフラの最低部より上方位置に接続するとともに、この二次空気導入管を前記シリンダと懸架部材との間に配管したことを特徴とするスクータの排気ガス浄化装置。
IPC (4件):
B62M 7/02 ,  B62M 7/06 ,  F01N 3/30 ,  F01N 3/34
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-163287
  • 特開平4-059493
  • 特開昭58-093916
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