特許
J-GLOBAL ID:200903042074108075

腹膜透析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-001567
公開番号(公開出願番号):特開2004-209103
出願日: 2003年01月07日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】装置側で接続チューブを気泡センサに対する確実な挟持状態に保持することのできる腹膜透析装置の提供。【解決手段】気泡センサが接続チューブの長手方向に直交する挟持状態に保持する挟持溝部を有した挟持部材の挟持溝部は、接続チューブを導入する開口部と、開口部の縁部に形成される傾斜面部263c、263cと、底部と、接続チューブの外径寸法以下の間隔で対向配置される壁面263h、263hとを有し、傾斜面部の幅寸法より小さい幅寸法を有する突起部263d、263dを突出形成する。【選択図】 図20
請求項(抜粋):
送液用のダイアフラムと加温部と流路切換部とを一体的に形成したカセットを装填し、前記カセットを透析液を貯めた透析液容器と排液容器に対して接続チューブを介して接続して使用される腹膜透析装置であって、 前記接続チューブ中の気泡を検出する気泡センサと、 前記気泡センサが前記接続チューブの長手方向に直交する挟持状態に保持する挟持溝部を有した挟持部材と、を備え、 前記挟持溝部は、前記接続チューブを導入する開口部と、該開口部の縁部に形成される傾斜面部と、底部と、前記接続チューブの外径寸法以下の間隔で対向配置される壁面とを有し、 前記傾斜面部の幅寸法より小さい幅寸法の突起部を、前記傾斜面部の略中央において前記接続チューブの長手方向に直交させて突出形成したことを特徴とする腹膜透析装置。
IPC (2件):
A61M1/28 ,  A61M1/14
FI (4件):
A61M1/28 ,  A61M1/14 511 ,  A61M1/14 515 ,  A61M1/14 553
Fターム (26件):
4C077AA06 ,  4C077BB01 ,  4C077CC07 ,  4C077CC08 ,  4C077CC09 ,  4C077DD01 ,  4C077DD18 ,  4C077DD22 ,  4C077DD23 ,  4C077DD25 ,  4C077DD27 ,  4C077EE03 ,  4C077EE04 ,  4C077FF05 ,  4C077FF10 ,  4C077HH02 ,  4C077HH06 ,  4C077HH07 ,  4C077HH20 ,  4C077JJ02 ,  4C077JJ08 ,  4C077JJ16 ,  4C077JJ25 ,  4C077KK19 ,  4C077KK23 ,  4C077KK25
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭55-163136

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