特許

J-GLOBAL ID：200903042075144636

液晶表示装置

発明者： 飯田 賢一
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (3件)： 前田 弘 ,  小山 廣毅 ,  竹内 祐二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-053910
公開番号（公開出願番号）：特開2004-264504
出願日： 2003年02月28日
公開日（公表日）： 2004年09月24日
要約：

【課題】異物の問題を解決するためにラビング配向法を用いず、さらに光劣化を防ぐために有機膜を用いずに、液晶分子を配向させる。【解決手段】液晶表示装置は、一対の基板と、前記一対の基板のそれぞれに形成された一対の電極と、前記一対の電極に挟まれた液晶層とを有する。前記一対の電極のうち少なくとも一方の電極5は、無機導電体層から主として構成され、前記液晶層中の液晶分子31を配向させる程度に、表面が凹凸である。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

一対の基板と、前記一対の基板のそれぞれに形成された一対の電極と、前記一対の電極に挟まれた液晶層とを有する液晶表示装置であって、 前記一対の電極のうち少なくとも一方の電極は、無機導電体層から主として構成され、前記液晶層中の液晶分子を配向させる程度に、表面が凹凸である、液晶表示装置。

IPC (2件)：

G02F1/1337 ,  G02F1/1343

FI (3件)：

G02F1/1337 ,  G02F1/1337 515 ,  G02F1/1343

Fターム (12件)：

2H090HB06Y ,  2H090HD12 ,  2H090LA01 ,  2H090MA01 ,  2H090MA02 ,  2H090MB06 ,  2H092GA17 ,  2H092HA04 ,  2H092MA05 ,  2H092NA04 ,  2H092NA25 ,  2H092PA02