特許
J-GLOBAL ID:200903042085227882
緩衝装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
綾田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-273279
公開番号(公開出願番号):特開2008-089151
出願日: 2006年10月04日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】 コイルスプリングの軸線をショックアブソーバの軸線に対して傾けるメリットを維持したまま、組付け性を向上することのできる緩衝装置を提供する。【解決手段】 緩衝装置10のショックアブソーバ20の外周側20Aに、一端31をショックアブソーバ20に固定した下側支持台60に接し、他端32を車体側部材40に固定した上側支持台50に接するコイルスプリング30が配置され、コイルスプリング30の一端31が他端32に対して傾きを有し、コイルスプリング30の他端32を前記上側支持台50に接した状態で、コイルスプリング30の一端31と前記下側支持台60との間に生じる隙間のうち、最も隙間の大きい位置を含む範囲に、弾性体で形成された突起部材70を設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ショックアブソーバの外周側に配置され、一端をショックアブソーバに固定した下側支持台に接し、他端を車体側部材に固定した上側支持台に接するコイルスプリングを備える緩衝装置において、
下側支持台と接する部分を含むコイルスプリングの下面が、上側支持台と接する部分を含むコイルスプリングの上面に対して傾きを有し、
該コイルスプリングの他端を前記上側支持台に接した状態で、該コイルスプリングの一端と前記下側支持台との間に生じる隙間のうち、最も隙間の大きい位置を含む範囲に、弾性体で形成された突起部材を設けたことを特徴とする緩衝装置。
IPC (4件):
F16F 9/32
, F16F 1/12
, B60G 11/16
, B60G 15/06
FI (5件):
F16F9/32 B
, F16F1/12 N
, F16F1/12 F
, B60G11/16
, B60G15/06
Fターム (16件):
3D301AA79
, 3D301DA08
, 3D301DA33
, 3D301DA45
, 3D301DA55
, 3D301DA84
, 3D301DB02
, 3D301DB16
, 3J059AD02
, 3J059BA01
, 3J059BB01
, 3J059CC03
, 3J059GA03
, 3J069AA50
, 3J069CC02
, 3J069DD48
引用特許:
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