特許
J-GLOBAL ID：200903042086041995

再帰反射性構造体及びその製造方法

発明者：
斉藤 淳一

斉藤 淳一 について


出願人/特許権者：
ミネソタ マイニング アンド マニュファクチャリング カンパニー

ミネソタ マイニング アンド マニュファクチャリング カンパニー について


代理人 (1件)： 石田 敬 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-150308
公開番号（公開出願番号）：特開平9-001715
出願日： 1995年06月16日
公開日（公表日）： 1997年01月07日
要約：
【要約】【目的】 再帰反射性シートと、該再帰反射性シートをその背面部分で接着手段を介して固定的に支承した被着体とを含む再帰反射性構造体に関し、被着体の表面に存在する凹凸等や、被着体の内部に含まれる水分、アルカリ性薬剤等に原因した悪影響を被ることがない再帰反射性構造体を提供することを目的とする。【構成】 接着手段が、前記再帰反射性シートの背面部分に密着せしめられた第1の接着剤からなる接着剤層と、該接着剤層を保持した可撓性支持体と、該支持体の接着剤層非保有面にパターン状に選択的に施された第2の接着剤からなる接着部とを有しており、そして、前記被着体の表面と前記支持体の接着部保有面とにより形成された空間は、その空間の一部を構成する通気性開口を介して外部雰囲気と連通しているように構成。
請求項（抜粋）：
再帰反射性要素を有する再帰反射性シートと、該再帰反射性シートをその背面部分で接着手段を介して固定的に支承した被着体とを含む再帰反射性構造体において、前記接着手段が、前記再帰反射性シートの背面部分に密着せしめられた第1の接着剤からなる接着剤層と、該接着剤層を保持した可撓性支持体と、該支持体の接着剤層非保有面にパターン状に選択的に施された第2の接着剤からなる接着部とを有しており、そして、前記被着体の表面と、前記接着部と、前記支持体の接着部保有面とにより形成された空間は、その空間の一部を構成する通気性開口を介して外部雰囲気と連通していることを特徴とする再帰反射性構造体。
IPC (4件)：
B32B 7/02 103 ,  B32B 7/14 ,  B32B 27/00 ,  G02B 5/12
FI (4件)：
B32B 7/02 103 ,  B32B 7/14 ,  B32B 27/00 N ,  G02B 5/12
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • 特開平3-009837
  • 耐可塑剤性を有する再帰反射性シート
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-297168   出願人：ミネソタマイニングアンドマニユフアクチヤリングカンパニー
  • 特開昭61-060956
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-009837
  • 耐可塑剤性を有する再帰反射性シート
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-297168   出願人：ミネソタマイニングアンドマニユフアクチヤリングカンパニー
  • 特開昭61-060956

前のページに戻る

TOP

BOTTOM