特許
J-GLOBAL ID:200903042088529146

インクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-343401
公開番号(公開出願番号):特開2001-158106
出願日: 1999年12月02日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 吐出安定性を有するとともに、ノズルの目詰まりを防止することが可能なインクジェット記録装置を提供する。【解決手段】 インク吐出口30と、該インク吐出口30が設けられたノズル面26と、シール液体36をノズル面26に供給し得るシール液体供給部材24と、ノズル面26に対して相対的に移動可能に支持されたシール液体規制部材22と、シール液体規制部材22を、ノズル面26の法線方向において第1の距離に保って、相対的に移動させ、ノズル面26上に供給されたシール液体36を除去する第1のモード(図1(a))と、シール液体規制部材22をノズル面26の法線方向において第2の距離に保って、相対的に移動させ、ノズル面26上にシール液体36を供給する第2のモード(図1(b))とを有するインクジェット記録装置10である。
請求項(抜粋):
インク吐出口と、該インク吐出口が設けられたノズル面と、シール液体を前記ノズル面に供給し得るシール液体供給部材と、前記ノズル面に対して相対的に移動可能に支持されたシール液体規制部材と、前記シール液体規制部材を、前記ノズル面の垂線方向において第1の距離に保って、相対的に移動させ、前記ノズル面上に供給されたシール液体を除去する第1のモードと、前記シール液体規制部材を前記ノズル面の垂線方向において第2の距離に保って、相対的に移動させ、前記ノズル面上にシール液体を供給する第2のモードと、を有するインクジェット記録装置。
FI (2件):
B41J 3/04 102 N ,  B41J 3/04 102 H
Fターム (8件):
2C056EA16 ,  2C056EA17 ,  2C056FA10 ,  2C056HA03 ,  2C056HA24 ,  2C056JA24 ,  2C056JB04 ,  2C056JB08

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