特許
J-GLOBAL ID:200903042089030005

エミュレーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-058683
公開番号(公開出願番号):特開平11-259328
出願日: 1998年03月10日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】 書き込み前に診断プログラム等を流すことにより、事前に不良個所の故障検出を行い、その不良素子を避けて、論理回路や結線の書き込みを行うことのできるエミュレーション装置を提供すること。【解決手段】 入力部8と表示部7と記憶部2とを接続した制御装置1によって、最初に書き込みを行おうとするエミュレータ回路全体の各書き込み可能な素子:FPGA51〜5mとFPIA61〜6nへのマッピングを行い、次に診断プログラムを流して、このFPGA51〜5mとFPIA61〜6nの不良個所を検出し、もし検出された場合には不良の素子を避けて正しい素子のみへの再マッピングを行った後に、上記FPGA,FPIAへの書き込み処理を行う。
請求項(抜粋):
内部の論理回路情報が書き換え可能な複数の論理回路素子と、内部の結線情報が書き換え可能な複数の結線素子と、上記論理回路情報と上記結線情報とが記憶されている記憶部と、上記論理回路情報と上記結線情報の作成ならびに上記論理回路素子と上記結線素子と上記記憶部の書き込みおよび読み出しを行う制御回路とからなるエミュレーション装置において、上記論理回路素子の各々は上記結線素子の各々との間で、複数の固定的な結線を予め持っているエミュレーション装置。
IPC (2件):
G06F 11/22 340 ,  G06F 11/22 310
FI (2件):
G06F 11/22 340 A ,  G06F 11/22 310 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-333171
  • 自己修復装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-214977   出願人:富士通株式会社
  • 自己修復機能付き情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-178846   出願人:富士通株式会社
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