特許
J-GLOBAL ID:200903042089474108

検品システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-388430
公開番号(公開出願番号):特開2002-187620
出願日: 2000年12月21日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】【課題】 リアルタイム処理により入出荷検品作業を効率的に行う。【解決手段】 検品端末2のバーコードリーダ27により入荷商品のバーコードの情報が読み込まれ、ネットワーク40を介してサーバ1に送信される。サーバ1は、この情報に基づいて仮ロケーションを決定し、出力するとともに、記憶装置12に記憶されている商品マスタを更新する。サーバ1からの出荷指示に応じて商品が箱詰めされるとき、検品端末2のバーコードリーダ27により、箱詰めされる各商品のバーコードの情報が読み込まれ、ネットワーク40を介してサーバ1に送信される。サーバ1は、この情報に基づいて商品マスタを更新する。
請求項(抜粋):
サーバとネットワークを介して前記サーバに接続された端末とからなる検品システムであって、前記端末は、入荷された商品に付された識別コードの情報を読み取る第1の読み取り手段と、前記第1の読み取り手段によって読み取られた前記識別コードの情報を前記ネットワークを介して前記サーバに送信する第1の送信手段と、前記サーバから提供された出荷すべき商品の一覧が示されたピッキングリストに従ってピッキングされた前記商品に付された前記識別コードを読み取る第2の読み取り手段と、前記第2の読み取り手段によって読み取られた前記識別コードの情報を前記ネットワークを介して前記サーバに送信する第2の送信手段とを備え、前記サーバは、少なくとも前記商品の種類および数量に関する情報からなる商品情報を記憶する記憶手段と、前記第1の送信手段によって送信された前記識別コードの情報を受信する第1の受信手段と、前記第1の受信手段によって受信された前記識別コードの情報に基づいて、前記記憶手段に記憶された前記商品情報を更新する第1の更新手段と、前記第2の送信手段によって送信された前記識別コードの情報を受信する第2の受信手段と、前記第2の受信手段によって受信された前記識別コードの情報に基づいて、前記記憶手段に記憶された前記商品情報を更新する第2の更新手段と、出荷すべき商品の一覧を示す前記ピッキングリストを出力する出力手段とを備えることを特徴とする検品システム。
IPC (6件):
B65G 61/00 422 ,  B65G 61/00 434 ,  B65G 61/00 522 ,  B65G 61/00 528 ,  G06F 17/60 116 ,  G06K 17/00
FI (6件):
B65G 61/00 422 ,  B65G 61/00 434 ,  B65G 61/00 522 ,  B65G 61/00 528 ,  G06F 17/60 116 ,  G06K 17/00 L
Fターム (5件):
5B058CA40 ,  5B058KA02 ,  5B058KA04 ,  5B058KA05 ,  5B058YA20

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