特許
J-GLOBAL ID:200903042089982650

防災用監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-301621
公開番号(公開出願番号):特開平9-147273
出願日: 1995年11月20日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】未接続の防災端末器のみをを、他の情報とは別に印字出力することができるようにした、防災用監視システムを提供する。【解決手段】防災受信機1より導出した監視回線3に、固有のアドレスを割り付けた複数の防災端末器2を接続して構成された多重伝送式の防災用監視システムAにおいて、防災受信機1に、トラブル印字スイッチ11を設け、トラブル印字スイッチ11をオンにすれば、監視回線3に接続されていない防災端末器のみを所定の様式で印字出力できるようにした。
請求項(抜粋):
防災受信機より導出した監視回線に、固有のアドレスを割り付けた複数の防災端末器を接続して構成された多重伝送式の防災用監視システムにおいて、上記防災受信機は、上記監視回線に接続されるべき防災端末器のアドレスを記憶した端末器アドレス記憶部と、上記端末器アドレス記憶部に記憶された防災端末器のアドレスをポーリングによって、順次循環的に呼び出して、問い合わせ信号を送信し、呼び出された防災端末器からの返信信号を処理する多重伝送処理手段と、トラブル印字スイッチとを備え、上記トラブル印字スイッチをオンにすれば、上記多重伝送処理手段において実行されたポーリング結果に基づいて、上記監視回線に接続されていないと判断された防災端末器を所定の様式で印字出力できるようにした、防災用監視システム。
IPC (6件):
G08B 26/00 ,  G08B 17/00 ,  G08B 23/00 510 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 25/01 ,  G08B 29/02
FI (6件):
G08B 26/00 B ,  G08B 17/00 C ,  G08B 23/00 510 F ,  G08B 25/00 510 C ,  G08B 25/01 D ,  G08B 29/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 自火報受信機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-156912   出願人:松下電工株式会社
  • 特開昭63-257896

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