特許
J-GLOBAL ID:200903042090108050

液体噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-035761
公開番号(公開出願番号):特開2002-234196
出願日: 2001年02月13日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】【課題】 液体容器内の液体の沈降状態に基づいて、ノズル開口部分の液体を好適に吸引することができる液体噴射装置を提供すること。【解決手段】 本発明は、含有成分の沈降現象が発生し得る液体を収容する液体室1aを有する液体容器1が設置される液体容器設置部36と、ノズル開口を有するヘッド部材17と、液体容器設置部36に設置される液体容器1の液体室1aの内部とノズル開口とを連通させる液体連通路17aと、を備えている。液体容器設置部36に設置される液体容器1の液体室1aにおける液体の沈降状態に関する沈降状態情報が、沈降状態取得部によって取得される。沈降状態取得部が取得した液体の沈降状態情報に基づいて、ノズル開口部分の液体を吸引するクリーニング部23aが制御される。
請求項(抜粋):
含有成分の沈降現象が発生し得る液体を収容する液体室を有する液体容器が設置される液体容器設置部と、ノズル開口を有するヘッド部材と、液体容器設置部に設置される液体容器の液体室の内部とノズル開口とを連通させる液体連通路と、液体容器設置部に設置される液体容器の液体室における液体の沈降状態に関する沈降状態情報を取得する沈降状態取得部と、ノズル開口部分の液体を吸引するクリーニング部と、沈降状態取得部が取得した液体の沈降状態情報に基づいて、クリーニング部を制御するクリーニング制御部と、を備えたことを特徴とする液体噴射装置。
IPC (4件):
B41J 2/18 ,  B41J 2/185 ,  B41J 2/01 ,  B41J 2/175
FI (3件):
B41J 3/04 102 R ,  B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 102 Z
Fターム (23件):
2C056EA06 ,  2C056EA14 ,  2C056EA27 ,  2C056EB20 ,  2C056EB38 ,  2C056EB44 ,  2C056EB59 ,  2C056EC24 ,  2C056EC41 ,  2C056EC46 ,  2C056EC54 ,  2C056EC57 ,  2C056EC62 ,  2C056JA13 ,  2C056JC06 ,  2C056JC20 ,  2C056KB05 ,  2C056KB08 ,  2C056KB27 ,  2C056KC16 ,  2C056KC22 ,  2C056KC27 ,  2C056KC30
引用特許:
審査官引用 (13件)
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