特許
J-GLOBAL ID:200903042099387190
タッチスクリーン・ディスプレイと相互作用する複数オブジェクトの位置・大きさ・形を検出するためのシステムおよび方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-500329
公開番号(公開出願番号):特表2008-533581
出願日: 2006年03月08日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
タッチスクリーン(10)のタッチ・センサー境界内の面上に位置されるオブジェクトまたは複数オブジェクトの位置、大きさおよび形を検出するためのシステム、方法および装置が開示される。
請求項(抜粋):
タッチスクリーンのタッチ・センサー境界内の面上に位置される少なくとも一つのオブジェクトの位置、形および大きさを検出する方法であって、前記タッチスクリーンは複数の光送信機Li{i=1〜N}および複数のセンサーSk{k=1-M}をその周上に含んでおり、当該方法は:
(a)前記N個の光送信機Liのそれぞれについて較正データを取得する工程と;
(b)前記N個の光送信機Liのそれぞれについて非較正データを取得する工程と;
(c)前記較正データおよび前記非較正データを使って前記少なくとも一つのオブジェクトのN個の最小領域推定を計算する工程と;
(d)前記N個の最小領域推定を組み合わせて前記少なくとも一つのオブジェクトの総最小オブジェクト領域推定を導出する工程と;
(e)前記較正データおよび前記非較正データを使って前記少なくとも一つのオブジェクトのN個の最大領域推定を計算する工程と;
(f)前記N個の最大領域推定を組み合わせて前記少なくとも一つのオブジェクトの総最大オブジェクト領域推定を導出する工程と;
(g)前記総最小オブジェクト領域推定と前記総最大オブジェクト領域推定とを組み合わせて前記少なくとも一つのオブジェクトの境界領域を導出する工程とを有する、方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
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