特許
J-GLOBAL ID:200903042099538775

映像信号再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-104980
公開番号(公開出願番号):特開平8-307821
出願日: 1995年04月28日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 セルビデオテープ製造装置のマスター装置として、圧縮画像データを画像の品位を損なわずに伸張し、高速の映像信号を再生する装置を提供することを目的とする。【構成】 フレーム分離器101は高速で入力される圧縮画像データをフレーム毎に分離してフレーム検出信号と供に出力しデータ分配器102に与える。データ分配器102はフレーム分離器101から受け取る圧縮画像データをフレーム検出信号に従って4つのデコーダ103〜106に1フレームずつ順次分配する。4つのデコーダ103〜106はそれぞれ圧縮画像データをデコードして元の画像信号に復元し4つの時間軸圧縮器107〜110にそれぞれ出力する。4つの時間軸圧縮器107〜110は、それぞれ入力された画像信号を4分の1に時間圧縮して信号合成器111に出力する。信号合成器111は4つの時間軸圧縮器107〜110からの画像信号を順番に合成して高速な映像信号として出力する。以上の動作をする各構成要素よりなる映像信号再生装置の構成とする。
請求項(抜粋):
高速に供給されるフレーム内圧縮画像データをフレーム毎に分離するデータ分離手段と、前記データ分離手段によりフレーム毎に分離されたフレーム内圧縮画像データを複数のデータ伸張手段に順次分配するデータ分配手段と、前記データ分配手段からのフレーム内圧縮画像データを伸張して出力する複数のデータ伸張手段と、前記複数のデータ伸張手段の出力信号をそれぞれ時間軸圧縮して出力する複数の時間軸圧縮手段と、前記複数の時間軸圧縮手段の出力信号を順次合成して1つの映像信号として出力する映像信号合成手段とを備えたことを特徴とする映像信号再生装置。
IPC (3件):
H04N 5/92 ,  H04N 5/937 ,  H04N 7/24
FI (3件):
H04N 5/92 H ,  H04N 5/93 C ,  H04N 7/13 Z

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