特許
J-GLOBAL ID:200903042100863995
球技スポーツ用ラケットおよびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-232383
公開番号(公開出願番号):特開2002-102392
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、トランスデューサと電気回路とを含むテニス、スカッシュまたはラケットボールのような球技スポーツ用の改良されたラケットおよびその製造方法を提供する。【解決手段】 本発明によると、少なくとも1つのトランスデューサが、ラケットのフレームに積層され、変形時に機械力を電力に変換する。電気回路は、トランスデューサに接続され、トランスデューサに電力を供給し、トランスデューサに供給されたすべての電力は、機械的変形から取り出された動力に由来する。トランスデューサはまた、電力から機械力に変換し、前記機械力は、ラケットの振動特性に影響を与える。
請求項(抜粋):
ラケットヘッド、スロート部分および把持部を有するフレームを含む球技スポーツ用ラケットであって、前記ラケットは、変形時に機械力を電力に変換する少なくとも1つのトランスデューサと、トランスデューサに接続された電気回路とをさらに含み、前記電気回路はトランスデューサに電力を供給し、トランスデューサに供給された電力はすべて機械的変形から取り出された動力に由来し、トランスデューサは、前記電力を機械力に変換し、前記機械力は前記ラケットの振動特性に影響を与え、前記トランスデューサが、前記ラケットのフレームに積層されることを特徴とする球技スポーツ用ラケット。
IPC (6件):
A63B 49/02
, A63B 49/08
, A63B 49/10
, H01L 41/08
, H01L 41/09
, H01L 41/12
FI (8件):
A63B 49/02 Z
, A63B 49/08 Z
, A63B 49/10
, H01L 41/12
, H01L 41/08 U
, H01L 41/08 J
, H01L 41/08 K
, H01L 41/08 H
引用特許:
審査官引用 (2件)
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テニス用ラケットフレーム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-210200
出願人:ヤマハ株式会社
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雪上使用用ボ-ド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-191909
出願人:ケー-2コーポレーション
引用文献:
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