特許
J-GLOBAL ID:200903042102239288

高周波加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-208629
公開番号(公開出願番号):特開2001-035648
出願日: 1999年07月23日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 シリコンパテ等を使用せずして前面ガラスを扉外郭に固定すること。【解決手段】 係止爪4には溝9を設け、係止爪4の弾性変位量Aを前面ガラス3の押さえしろBより小さくするとともに、溝9の深さを前面ガラス3の押さえ面10より深くしている。これによって、係止爪4の弾性変位量Aより前面ガラス3の押さえしろBが大きいため、前面ガラス3は扉外郭1に確実に固定されると共に、前面ガラス3のがたつきが防止される。
請求項(抜粋):
電気部品を有する電気室と、前面に開口部を設け被加熱物を加熱する加熱室と、前記加熱室の前面に開口自在に設けた扉と、前記加熱室の開口部面を塞ぎかつ前記扉の開口部側を構成する扉本体と、前記扉の前面を構成する前面ガラスと、前記扉の外部を構成し前記扉本体を支持する内部リブと、前記内部リブに一体に設けかつ前記前面ガラスの四周を係止する係止爪と、前記係止爪に設けた溝とを備え、前記係止爪の弾性変位量を前記前面ガラスの押さえしろより小さくするとともに、前記溝の深さを前記前面ガラスの押さえ面より深くした高周波加熱装置。
IPC (3件):
H05B 6/64 ,  F24C 7/02 521 ,  F24C 15/04
FI (3件):
H05B 6/64 C ,  F24C 7/02 521 A ,  F24C 15/04 B
Fターム (12件):
3K090AA02 ,  3K090AA04 ,  3K090AA15 ,  3K090EB29 ,  3K090EB32 ,  3L086AA01 ,  3L086BC01 ,  3L086BC02 ,  3L086CC25 ,  3L086DA23 ,  3L086DA26 ,  3L086DA30

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