特許
J-GLOBAL ID:200903042103338840

画像記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-245172
公開番号(公開出願番号):特開平6-095260
出願日: 1992年09月14日
公開日(公表日): 1994年04月08日
要約:
【要約】【目的】 画像記録処理に要する時間の増大を防止しつつ、画像の品質を確保するべく露光時の振動を低減する。【構成】 まず、カッタ20を作動させて感光材料16を切断する。この後、上流側の搬送ローラ23と下流側の搬送ローラ24との間の露光部22に感光材料16を位置させ、露光装置38を作動することにより走査露光する。この後、カッタ112を作動させて受像材料108を切断する。一方、塗布タンク64内に水を供給するポンプは、露光装置38による露光の前後に分けて作動する。
請求項(抜粋):
異なる二種の画像記録材料を用い、一方の画像記録材料を搬送しながら像露光し画像形成用溶媒塗布部で画像形成用溶媒を塗布した後に、他方の画像記録材料を前記一方の画像記録材料と密着して重ね合わせて加熱ドラムに巻き付け、熱現像転写処理をして他方の画像記録材料に画像を形成した後に、前記両方の画像記録材料を互いに分離すると共に加熱ドラムから剥離して画像記録処理を行う画像記録方法において、前記一方の画像記録材料を像露光する露光時の前後に、振動を発生する振動発生部材を作動させることを特徴とする画像記録方法。
IPC (3件):
G03B 27/32 ,  G03D 13/00 ,  G03G 15/04

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