特許
J-GLOBAL ID:200903042104846335

紙塗工用組成物及び該組成物を塗工して得られる塗工紙

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-323751
公開番号(公開出願番号):特開平7-173793
出願日: 1993年12月22日
公開日(公表日): 1995年07月11日
要約:
【要約】【構成】紙塗工用組成物に於いて、芳香族ビニル系単量体及びその他共重合可能な単量体を主成分として、乳化重合によって得られるガラス転移温度(以下、Tgと省略)が40〜80°C、トルエン不溶解分(以下、ゲル含有率と省略)が90重量%以上、かつ粒子径0.1〜1.0μmの粒子を該組成物中に主成分として使用して成る紙塗工用組成物。【効果】 本発明の紙塗工用組成物は、白紙光沢に優れ、かつ白紙不透明度や白色度に優れた超微塗工紙が得られ、かつ安定な製造を可能にする。
請求項(抜粋):
紙塗工用組成物に於いて、芳香族ビニル系単量体及び該芳香族ビニル系単量体と共重合可能な単量体を主とする成分を乳化重合させることによって得られ、ガラス転移温度が40〜80°C、トルエン不溶解分が90重量%以上、かつ粒子径0.1〜1.0μmの粒子を主成分とすることを特徴とする紙塗工用組成物。
IPC (4件):
D21H 19/20 ,  C08F212/08 MJW ,  C09D125/00 PFB ,  D21H 19/44
FI (2件):
D21H 1/34 D ,  D21H 1/28 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
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