特許
J-GLOBAL ID:200903042106437076
フイルム画像入力装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-190127
公開番号(公開出願番号):特開平5-075922
出願日: 1991年07月30日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】現像済みスチル写真フイルムの保管スペースが小さくフイルムにゴミや傷が付かない形態のフイルムカートリッジを使用でき、かつフイルムカートリッジをカートリッジ装着部に非常に簡単で確実に装着できるようにする。【構成】現像済みスチル写真フイルム2の画像をビデオモニタ18上に再生するフイルム画像入力装置1に於て、フイルム2を収納し長尺方向の送り出すための出口開口7を有するカートリッジ本体と、フイルム2の長尺方向の一端を固定しその回りにフイルム2の全長を巻き付けられる単一のスプールと、スプールを両方向に回転可能な状態に支持する支持手段とを含むフイルムカートリッジ6を使用し、フイルムカートリッジ6のスプールに係合してフイルム2をカートリッジ本体から送り出す方向とカートリッジ本体内部に巻き戻す方向にスプールを回転駆動可能なフイルム供給手段13を備える。フイルム2の取扱いが簡単で傷を付けることがなく、フイルム画像をワンタッチでビデオモニタ18上に再生できる。
請求項(抜粋):
長尺狭巾の現像済みスチル写真フイルムの画像をビデオモニタ上に再生するフイルム画像入力装置において、前記フイルムを収納し、前記フイルムを長尺方向の送り出すための出口開口を有するカートリッジ本体と、前記フイルムの長尺方向の一端を固定し、その回りに前記フイルムの全長を巻き付けることのできる単一のスプールと、該スプールを両方向に回転可能な状態に支持する支持手段とを含むフイルムカートリッジを使用し、前記フイルムカートリッジのスプールの上端及び下端の少なくとも一方に係合して、前記フイルムを前記カートリッジ本体から送り出す方向と前記カートリッジ本体内部に巻き戻す方向に前記スプールを回転駆動可能なフイルム供給手段を備えたことを特徴とするフイルム画像入力装置。
IPC (4件):
H04N 5/253
, G03C 3/00
, G03C 5/00
, G11B 25/06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平1-289948
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特開昭48-017215
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特開昭50-068631
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