特許
J-GLOBAL ID:200903042108735252

電子部品の緩衝装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-278638
公開番号(公開出願番号):特開平8-122103
出願日: 1994年10月19日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 緩衝装置の構造を簡略化することによりし品質を安定させる。【構成】 少なくとも2以上の切欠溝(5c)を有するフランジ(5a)が一体成型されている一対の緩衝部材(5)を電子部品(6)の両端に圧入して、底面に円錐台と凸部が形成されている保持容器(2)内に収納し、内面に円錐台(3b)と凸部(3c)とが形成されている蓋部(3)を取り付けることによって構成される。
請求項(抜粋):
弾性材で形成され少なくとも2以上の切欠溝を有するフランジが底面から立上がるように一体成型された電子部品の両端を保持するための一対の緩衝部材と、内面に上記緩衝部材のフランジと切欠溝が衝含する円錐台状の凸部とが形成されている蓋部と、底面に上記緩衝部材のフランジと切欠溝が衝含する円錐台状の凸部とが形成されている保持容器とによって構成されることを特徴とする電子部品の緩衝装置。
IPC (4件):
G01D 11/30 ,  F16F 7/00 ,  G01C 19/56 ,  G01P 9/04

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