特許
J-GLOBAL ID:200903042110016522

発券機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 興作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-192006
公開番号(公開出願番号):特開2005-025607
出願日: 2003年07月04日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】投票データをスムーズに短時間で入力でき、ファンサービスに寄与できる発券機を提供する。【解決手段】賭け式、組番、購入金額の各項目に対応する選択キー群12,13,14を有する投票データ入力用のキーボード4を備え、キーボード4から入力される投票データに基づいて投票券を発券する発券機1において、キーボード4の各選択キーに対応して設けられ、第1、第2の異なる光を選択的に発光可能な発光手段26と、投票データの入力手順に従って、入力すべき項目に対応する選択キー群の全ての発光手段26を消光状態から第1の光を発光するように駆動した後、当該選択キー群の任意の選択キーの操作に基づいて、操作された選択キーに対応する発光手段26を第2の光を発光するように駆動すると共に、他の選択キーに対応する発光手段26を消光させるように制御する制御手段31〜34とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも賭け式、組番、購入金額の各項目に対応する選択キー群を有する投票データ入力用のキーボードを備え、このキーボードから入力される投票データに基づいて投票券を発券する発券機において、 上記キーボードの各選択キーに対応して設けられ、少なくとも第1および第2の異なる光を選択的に発光可能な発光手段と、 投票データの入力手順に従って、入力すべき項目に対応する選択キー群の全ての発光手段を消光状態から第1の光を発光するように駆動した後、当該選択キー群の任意の選択キーの操作に基づいて、操作された選択キーに対応する発光手段を第2の光を発光するように駆動すると共に、他の選択キーに対応する発光手段を消光させるように制御する制御手段と、 を有することを特徴とする発券機。
IPC (2件):
G07C13/00 ,  G06F3/02
FI (2件):
G07C13/00 A ,  G06F3/02 310G
Fターム (6件):
3E038CA02 ,  3E038EA01 ,  3E038KA05 ,  3E038KA06 ,  5B020DD24 ,  5B020DD27
引用特許:
審査官引用 (7件)
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