特許
J-GLOBAL ID:200903042111366667
回転接続装置
発明者:
出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-357385
公開番号(公開出願番号):特開2001-177969
出願日: 1999年12月16日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ロータとケースの接触による異音の発生を防止する。【解決手段】 自動車のステアリング装置に組み込まれてハンドル側(回転側)とボディ側(固定側)とを電気的に接続する手段として使用される回転接続装置は、ハンドに軸Sと連動して回転する回転側部材であるロータ21と、このロータ21に嵌合された状態でボディ側に固定される固定側部材であるケース22とを具備している。このロータ21とケース22にそれぞれ筒状の軸受部27,29を延設し、この軸受部27,29同士を十分長い軸方向範囲で面嵌合させることにより、ロータ21の傾きによるケース22との接触を抑えるようにした。
請求項(抜粋):
第1及び第2両部材が同一の中心軸まわりに相対回転自在でかつ互いの間にケーブル収容空間が形成される状態で組み合わされ、上記ケーブル収容空間に導電用のケーブルが巻回状態で収容される回転接続装置において、上記第1及び第2両部材に、上記組み合わせ状態で上記中心軸まわりに相対回転自在な状態で内外に嵌合して上記中心軸に対する両部材の傾きを抑制する筒状の軸受部が軸方向に延設されたことを特徴とする回転接続装置。
IPC (4件):
H02G 11/02 301
, B60R 16/02 675
, B62D 1/04
, H01R 35/04
FI (4件):
H02G 11/02 301 A
, B60R 16/02 675 S
, B62D 1/04
, H01R 35/04 F
Fターム (1件):
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