特許
J-GLOBAL ID:200903042111857148

肉骨粉または食肉処理廃物の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高崎 芳紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-129674
公開番号(公開出願番号):特開2003-321690
出願日: 2002年05月01日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】【課題】 既存肉骨粉の処理を促進させ、また食肉処理に伴って発生する廃物の処理をより経済的に行なえるようにするための処理方法の提供。【解決手段】 処理対象物である肉骨粉または食肉処理廃物に対して、当該処理対象物に含まれている感染性プリオンタンパクを不活性化させるためのプリオン不活性化処理をプリオン不活性化処理部5で施し、それからこのプリオン不活性化処理で得られた中間処理物に燃料化処理を燃料化処理部9で施して燃料を得ることで、肉骨粉または食肉処理廃物の処理をなすようにしている。
請求項(抜粋):
肉骨粉または食肉処理廃物の処理方法において、処理対象物である肉骨粉または食肉処理廃物に対して、当該処理対象物に含まれている感染性プリオンタンパクを不活性化させるためのプリオン不活性化処理を施し、それからこのプリオン不活性化処理で得られた中間処理物に燃料化処理を施して燃料を得るようにしたことを特徴とする肉骨粉または食肉処理廃物の処理方法。
IPC (4件):
C10L 5/42 ,  A22C 21/00 ,  B09B 3/00 ,  C10L 3/06
FI (6件):
C10L 5/42 ,  A22C 21/00 ,  B09B 3/00 304 H ,  B09B 3/00 303 H ,  B09B 3/00 C ,  C10L 3/00 A
Fターム (21件):
4B011FA06 ,  4D004AA04 ,  4D004AB10 ,  4D004BA03 ,  4D004CA18 ,  4D004CA22 ,  4D004CA34 ,  4D004CA42 ,  4D004CA50 ,  4D004CC12 ,  4D004DA02 ,  4D004DA03 ,  4D004DA06 ,  4D004DA20 ,  4H015AA03 ,  4H015AA25 ,  4H015AB01 ,  4H015BA05 ,  4H015BA12 ,  4H015BB03 ,  4H015BB11
引用特許:
審査官引用 (1件)

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