特許
J-GLOBAL ID:200903042112655280

ケーブル接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-301327
公開番号(公開出願番号):特開平9-147938
出願日: 1995年11月20日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 フレキシブルフラットケーブルと他のケーブルとを接続できるケーブル接続構造を提供する。【解決手段】 接続手段21は、ベース部材22と、その嵌合部221に下部を嵌合させ、上部をベース部材22から突出させる連結板23とを有しており、連結板23は、その下部を嵌合部221に嵌合した際に、フレキシブルフラットケーブル13の一方の面に露出する複数の導線13cの部分を、一方の側面23aで押圧して保持するように構成されており、連結板23の一方の側面23aには、フレキシブルフラットケーブル13の各導線13cにそれぞれ圧接する配線が下部から上部にかけて設けられており、連結板23の上部には、他のケーブル16をそれぞれ通して、同他のケーブル16の導線を一方の側面23aの位置に露出させる貫通孔232が形成されており、他のケーブル16の導線と、一方の側面23a上の配線とを溶接接続するように構成する。
請求項(抜粋):
フレキシブルフラットケーブルを、個々に独立した他のケーブルに、接続手段を介して接続するケーブル接続構造であって、前記接続手段は、ベース部材と、このベース部材の嵌合部に下部を嵌合させ、上部をベース部材から突出させる連結板とを有しており、前記連結板は、その下部を前記嵌合部に嵌合した際に、フレキシブルフラットケーブルの一方の面に露出する複数の導線の部分を、一方の側面で押圧して保持するように構成されており、同連結板の一方の側面には、フレキシブルフラットケーブルの各導線にそれぞれ圧接する配線が下部から上部にかけて設けられており、同連結板の上部には、前記他のケーブルをそれぞれ通して、同他のケーブルの導線を前記各配線の位置に露出させる貫通孔が形成されており、前記他のケーブルの導線と、前記配線とを溶接接続するように構成したことを特徴とするケーブル接続構造。
IPC (7件):
H01R 9/07 ,  B60R 16/02 675 ,  H01R 4/02 ,  H01R 13/516 ,  H01R 35/04 ,  H05K 1/11 ,  H05K 1/14
FI (7件):
H01R 9/07 Z ,  B60R 16/02 675 S ,  H01R 4/02 C ,  H01R 13/516 ,  H01R 35/04 F ,  H05K 1/11 D ,  H05K 1/14 C

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