特許

J-GLOBAL ID：200903042112879730

クリーニング装置、画像形成装置、及びこれらに使用されるトナー

発明者： 新谷 剛史 ,  小池 寿男 ,  柳田 雅人 ,  熊谷 直洋 ,  三瓶 敦史 ,  長島 弘恭 ,  川隅 正則 ,  村上 栄作 ,  内谷 武志 ,  冨田 正実
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 奥山 雄毅
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-014325
公開番号（公開出願番号）：特開2004-226685
出願日： 2003年01月23日
公開日（公表日）： 2004年08月12日
要約：

【課題】重合トナーを使用する場合であっても静電気的な除去によって像担持体上にクリーニング不良を発生させず、また、フィルミングの除去も効率的に行うことができるクリーニング装置を提供する。【解決手段】像担持体1上のトナーが有する帯電極性とは反対の極性の直流電圧、又は直流電圧に交流電圧を重畳したバイアスが印加される導電性のブラシ61を備えるクリーニング装置6であって、ブラシ61と接触させてブラシ61と同極性のバイアスが印加される導電性の弾性ローラ62を備え、弾性ローラ62に当接させて弾性ローラ62に付着したトナーを掻き落とすハードブレード63を備えるクリーニング装置6である。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

像担持体上の残存トナーが有する帯電極性とは反対の極性の直流電圧、又は直流電圧に交流電圧を重畳したバイアスが印加される導電性のブラシを備えるクリーニング装置であって、 該クリーニング装置は、該ブラシと接触させて該ブラシと同極性のバイアスが印加される導電性の弾性ローラを備え、 該弾性ローラに当接させて該弾性ローラに付着したトナーを掻き落とすハードブレードを備える ことを特徴とするクリーニング装置。

IPC (4件)：

G03G21/10 ,  G03G9/08 ,  G03G9/087 ,  G03G21/00

FI (6件)：

G03G21/00 314 ,  G03G9/08 ,  G03G21/00 ,  G03G21/00 318 ,  G03G9/08 331 ,  G03G9/08 381

Fターム (26件)：

2H005AA01 ,  2H005AA15 ,  2H005AB03 ,  2H005CA08 ,  2H005EA05 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134GB08 ,  2H134HB03 ,  2H134HB08 ,  2H134HB09 ,  2H134HB12 ,  2H134HB16 ,  2H134HB17 ,  2H134HB19 ,  2H134HD19 ,  2H134JA02 ,  2H134KD04 ,  2H134KD05 ,  2H134KD06 ,  2H134KD07 ,  2H134KD08 ,  2H134KD12 ,  2H134KG07 ,  2H134KG08 ,  2H134LA01