特許
J-GLOBAL ID:200903042116121158
加熱調理器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-284921
公開番号(公開出願番号):特開2003-092176
出願日: 2001年09月19日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】 調理容器の温度を直接検出できる温度センサを設け、より測定精度の向上を図り得て、良好な調理の仕上がりや使い勝手をよくする。【解決手段】 トッププレート13の下面側に誘導加熱コイル27を配設し、トッププレート13上にセットされた調理用器30を、前記誘導加熱コイル27からの磁束により生成された渦電流にて加熱する構成にあって、前記調理容器30の温度を検知する温度センサとして、トッププレート13の上面に導電性の薄膜からなるパターニングを施した薄膜パターン31を形成し、その両端間の抵抗値に基づき温度を検出する構成とする。
請求項(抜粋):
トッププレートの下面側に誘導加熱コイルを配設し、この誘導加熱コイルからの磁束によりトッププレート上にセットした調理容器を加熱するとともに、この調理容器の温度を検知する温度センサを備えたものにおいて、前記温度センサは、前記トッププレートの上面に導電性の薄膜からなるパターニングを施し、この薄膜パターンの導電率に基づき温度を検出する構成としたことを特徴とする加熱調理器。
IPC (2件):
H05B 6/12 318
, H05B 6/12 305
FI (2件):
H05B 6/12 318
, H05B 6/12 305
Fターム (6件):
3K051AB02
, 3K051AC33
, 3K051AD28
, 3K051BD23
, 3K051CD43
, 3K051CD44
引用特許:
審査官引用 (1件)
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電磁誘導加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-303772
出願人:松下電器産業株式会社
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