特許
J-GLOBAL ID:200903042116384116

エレクトロルミネッセント装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-012647
公開番号(公開出願番号):特開2002-305086
出願日: 2002年01月22日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】 エレクトロルミネッセント装置。【解決手段】 ポリアニオン及びカチオン性3、4-ポリアルキレンジオキシチオフェン、特に式(I)【化1】[式中、nは3-100、好ましくは4-15の整数であり、そしてXは-(CH<SB>2</SB>)<SB>x</SB>-CR<SP>1</SP>R<SP>2</SP>-(CH<SB>2</SB>)<SB>y</SB>-であり、但しR<SP>1</SP>及びR<SP>2</SP>は、互いに独立にH、炭素数1-20の随時置換されたアルキル基、炭素数6-14のアリ-ル基、または-CH<SB>2</SB>-OR<SP>3</SP>であり、なおR<SP>3</SP>はH、アルキルまたは-CH<SB>2</SB>-CH<SB>2</SB>-CH<SB>2</SB>-SO<SB>3</SB>Hであり、そしてx及びyは互いに独立にそれぞれ0-9の整数である]のものを、粒子の少なくとも90%が<50nmで、含んでなる3、4-ポリアルキレンジオキシチオフェン分散液を、長耐用寿命と高光度のエレクトロルミネッセント装置に使用する。
請求項(抜粋):
分散液の粒子の少なくとも90%が<50nmである、ポリアニオン及びカチオン性3、4-ポリアルキレンジオキシチオフェンを含んでなる該分散液。
IPC (3件):
H05B 33/22 ,  C09K 11/06 690 ,  H05B 33/14
FI (3件):
H05B 33/22 D ,  C09K 11/06 690 ,  H05B 33/14 A
Fターム (5件):
3K007AB02 ,  3K007AB06 ,  3K007AB11 ,  3K007CB04 ,  3K007DB03
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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