特許
J-GLOBAL ID:200903042116976625

自動二輪車のリヤサスペンション取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-105335
公開番号(公開出願番号):特開2002-302086
出願日: 2001年04月04日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】【解決手段】 パワーユニット16に設けたピボット軸31にスイングアーム32の一端をスイング可能に取付け、このスイングアーム32の他端に後輪33を取付け、前記スイングアーム32にシリンダ取付部材46を介してリヤクッションユニット34のシリンダ部41の側面41aを取付け、このリヤクッションユニット34の下端をパワーユニット16に連結した。【効果】 リヤクッションユニットをスイングアームと車体側との間に取付ける場合の、リヤクッションユニットのスイングアーム側取付部と車体側取付部との間隔を小さくすることができ、リヤクッションユニット端部周りに新たなスペースを形成することができる。従って、リヤクッションユニット端部に隣接する部品の形状、寸法、取付位置の自由度を増すことができ、また、リヤクッションユニット端部周りに別の部品を配置することができる。
請求項(抜粋):
車体側に設けたピボット軸にスイングアームの一端をスイング可能に取付け、このスイングアームの他端に後輪を取付け、前記スイングアームに取付部材を介してリヤクッションユニットのシリンダ側面を取付け、このリヤクッションユニットの下端を車体側に連結したことを特徴とする自動二輪車のリヤサスペンション取付構造。
Fターム (6件):
3D014DD01 ,  3D014DF02 ,  3D014DF25 ,  3D014DF32 ,  3D014DF36 ,  3D014DF40

前のページに戻る