特許
J-GLOBAL ID:200903042117705706
遠隔検眼システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-124587
公開番号(公開出願番号):特開平6-296587
出願日: 1993年04月16日
公開日(公表日): 1994年10月25日
要約:
【要約】【目的】 各病院や店舗などの検眼端末で行った検眼のデータを、診断データの完備した監視センタで、集中的に適確に診断することが可能な遠隔検眼システムを提供する。【構成】 被検者の検眼を行う複数の検眼端末1a〜1nと、複数の検眼端末1a〜1nとISDN12を介して接続され、検眼端末1a〜1nでの検眼を監視する監視センタ2とを備えた遠隔検眼システムで、検眼端末1a〜1nには、被検者の眼部を撮影するCDDカメラ25と、GDDカメラ25の撮影画像を表示する第1のモニタ6と、撮影画像の画像データをISDN12を介して監視センタ2に送信するCPU11とが設けられ、監視センタ2には、検眼データが格納されたメモリ24a〜34nと、撮影画像及びメモリ34a〜34nから読み出された検眼データを表示する第2のモニタ35a〜35nを備えた複数の検眼監視装置32a〜32nが設けてある。
請求項(抜粋):
被検者の検眼を行う複数の検眼端末と、これら複数の検眼端末と通信回線を介して接続され、前記検眼端末での検眼を監視する監視センタとを備えた遠隔検眼システムであり、前記検眼端末には、前記被検者の眼部を撮影するカメラと、このカメラの撮影画像を表示する第1のモニタと、前記撮影画像の画像データを前記通信回線を介して前記監視センタに送信する送信手段とが設けられ、前記監視センタには、診断データが格納されたメモリと、前記撮影画像及び前記メモリから読み出された診断データを表示する第2のモニタを備えた複数の検眼監視装置が設けてあることを特徴とする遠隔監視システム。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平3-063027
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特開昭64-020449
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特開平2-218336
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