特許
J-GLOBAL ID:200903042118212720

差込式管継手

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-125529
公開番号(公開出願番号):特開2000-320769
出願日: 1999年05月06日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 接続管の継手本体内への挿入確認ができるようにし、接続管が継手本体内に挿入し易く、また管を継手本体内に所定量挿入しなければ管の抜け止め作用が行われないようにし、更に継手から管が容易に取り外せ、もって管の継手本体内への差し込み確認が確実に行え、また継手本体内を流れる流体の流過抵抗が低下しないようにした差込式管継手を提供する。【構成】 継手本体10の接続口に、管40の外面に当接して回転する回転部材50を設け、回転部材の回転状態を継手本体の外面から確認できるようにした差込式管継手。回転部材50は継手本体に接続口に設けた軸の周りを回転する。回転部材の外面には回転状態が確認できる指示印57,58を設けてある。抜け止め部材32は円周上の一部に割溝33を設けて拡縮し、回転部材は割溝33内に装着した。回転部材50は割溝内に装着して割溝幅に係止しており、回転部材の回転によって割溝33の幅が変化する。
請求項(抜粋):
継手本体の接続口に、接続する管の端部を差し込むことによって管とのシールを行うパッキンと管の抜け止めを行う抜け止め部材を装着した差込式管継手において、前記継手本体の接続口に、前記管の外面に当接して回転する回転部材を設け、該回転部材の回転状態を継手本体の外面から確認できるようにしたことを特徴とする差込式管継手。
IPC (2件):
F16L 37/12 ,  F16L 21/08
FI (2件):
F16L 37/12 ,  F16L 21/08 G
Fターム (17件):
3H015JA02 ,  3J106AB01 ,  3J106BA01 ,  3J106BB01 ,  3J106BC04 ,  3J106BD01 ,  3J106BE25 ,  3J106BE30 ,  3J106CA19 ,  3J106EA03 ,  3J106EB02 ,  3J106EC01 ,  3J106EC07 ,  3J106ED14 ,  3J106EE04 ,  3J106EF04 ,  3J106EF05

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