特許
J-GLOBAL ID:200903042118231538

眼鏡フレ-ム用レンズの縁に設けられる溝の軌道の決定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-301127
公開番号(公開出願番号):特開2000-131652
出願日: 1999年10月22日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 「メタル・シュープラ」タイプの眼鏡フレームに装着されるべきレンズの縁に機械加工で設けられる溝の軌道を決定する方法を提供する。【解決手段】 レンズ(20)が、眼鏡フレーム(10)のリム又は枠(11)にはめ込まれるようになっており、各リム又は枠(11)は、剛性部分(12)及び剛性部分(12)の一端(E1 )から他端(E2 )まで延びるフィラメント(13)を有している。本発明によれば、眼鏡フレーム(10)の問題の剛性部分(12)に対応する所要の溝の軌道の部分(T1 )に関して、剛性部分(12)の曲率を体系的に考慮に入れる。本発明の用途は、眼鏡フレームである。
請求項(抜粋):
眼鏡フレーム(10)に装着されるレンズ(20)の縁(21)に機械加工で設けられる溝(22)の軌道(T)を決定する方法であって、リム又は枠の各々が、剛性部分(12)及び剛性部分(12)の一端(E1 )から他端(E2)まで延びるフィラメント(13)を有し、眼鏡フレーム(10)の問題の剛性部分(12)に対応する所要の溝の軌道の部分(T1 )に関して、剛性部分(12)の曲率を体系的に考慮に入れることを特徴とする方法。
IPC (2件):
G02C 5/14 ,  G02C 3/00
FI (2件):
G02C 5/14 ,  G02C 3/00

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