特許
J-GLOBAL ID:200903042118522575

映像カラオケ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富澤 孝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-192071
公開番号(公開出願番号):特開平8-037636
出願日: 1994年07月21日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【目的】 他のジャンルの映像データを用いて効果映像データを付加することにより、特定の曲に対応する背景画を表示することができる映像カラオケ装置を提供する。【構成】 映像データ読出手段によって読み出された所定の映像が、所望の映像効果を付加させることが可能か否を、映像付加確認手段によって許可フラグ記憶手段に記憶された許可フラグの有無によって確認され(S130)、その許可フラグが確認されると、映像データ合成手段によって、前記映像データ記憶手段から読み出され、かつ前記映像付加確認手段によって確認された編集映像データに、効果映像データ記憶手段から読み出された効果映像データが合成され1つの映像が作成される(S160)。
請求項(抜粋):
複数のカラオケ曲の中から所望の曲を選択する選択手段と、選択されたカラオケ曲の楽音データを再生して出力する楽音データ出力手段と、同一の映像ジャンルを構成するように編集された2以上の編集映像データからなる編集映像群データが記憶された複数の映像データ記憶手段と、映像データ記憶手段に記憶された編集映像群データから任意に編集映像データを読み出す映像データ読出手段とを有する映像カラオケ装置において、前記映像データ読出手段によって読み出された所定の映像に、所望の映像効果を付加させるための効果映像を生成する効果映像生成手段と、前記映像データ記憶手段に記憶されている編集映像データに、前記効果映像生成手段により生成される効果映像を付加することを許可することを示す許可フラグを記憶する許可フラグ記憶手段と、前記許可フラグ記憶手段に記憶された、編集映像データに効果映像データを付加することが可能であるとの許可フラグの有無を確認する映像付加確認手段と、前記映像データ記憶手段から読み出され、かつ前記映像付加確認手段によって許可フラグ有りと確認された編集映像データに、前記効果映像生成手段によって生成された効果映像を合成して、1つの映像を作成する映像データ合成手段とを有することを特徴とする映像カラオケ装置。
IPC (9件):
H04N 5/85 ,  G09B 15/00 ,  G09G 5/00 510 ,  G10K 15/04 302 ,  G11B 20/02 ,  G11B 27/34 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04N 5/93
FI (2件):
H04L 11/20 101 C ,  H04N 5/93 Z

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