特許
J-GLOBAL ID:200903042124396050
詰物用玉状綿
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
児玉 雄三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-312874
公開番号(公開出願番号):特開平6-134150
出願日: 1992年10月28日
公開日(公表日): 1994年05月17日
要約:
【要約】【目的】 吹き込み作業性が良好で、均一な詰物を得ることができ、熱処理することにより弾性回復の優れた詰物となる玉状綿を提供する。【構成】 金属塩スルホネート基を有する構成単位を 1.5〜6モル%共重合したエチレンテレフタレート単位主体の共重合ポリエステルAとポリエチレンテレフタレートBとが偏心的に接合した単繊維繊度が6d以上の複合繊維であって、180 °Cで10分間自由収縮熱処理したとき30コ/25mm以上のスパイラル捲縮を発現する潜在捲縮能を有し、かつ8〜20コ/25mmの機械捲縮が付与されている短繊維で構成され、捲縮部が互いに絡み合って直径3〜20mmの玉状をなしている。
請求項(抜粋):
金属塩スルホネート基を有する構成単位を 1.5〜6モル%共重合したエチレンテレフタレート単位主体の共重合ポリエステルAとポリエチレンテレフタレートBとが偏心的に接合した単繊維繊度が6d以上の複合繊維であって、 180°Cで10分間自由収縮熱処理したとき30コ/25mm以上のスパイラル捲縮を発現する潜在捲縮能を有し、かつ8〜20コ/25mmの機械捲縮が付与されている短繊維で構成されており、捲縮部が互いに絡み合って直径3〜20mmの玉状をなしていることを特徴とする詰物用玉状綿。
IPC (4件):
B68G 3/00
, D01F 8/14
, D04H 1/02
, D04H 1/06
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